超音波での胎児に対しての影響&危険性は!?
エンジェルサウンドを使用する事で、赤ちゃんへの影響を心配される方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、エンジェルサウンドの影響と、危険性について説明させて頂きます。
超音波による身体への影響
まず、「超音波とは何か?」ですが、超音波とは、人には聞こえない高い音の事をいいます。
超音波は周波数(Hz)でその高さを決めています。
周波数は1秒間に何回振動するかということで、1秒間に10000回振動する音は10000Hzになります。
1MHz = 10000Hz
超音波に関して詳しい方々でも見解は異なりますが、もし長時間使用したとしても、病院などで使われている物は危険性は少ないようです。
病院などの検査機器の超音波周波数
病院などのエコー検査等で使用されている超音波機器の多くは大体「3MHz~13MHz」程度といえます。
また、胎児などのエコー検査の場合は、機器の違いにもよりますが「3MHz~5MHz」といわれています。
エンジェルサウンドの超音波周波数
エンジェルサウンドの周波数は 3MHz(30000Hz)です。
病院のエコー検査と比較しますと、一番低い値と比例します。
病院でのエコー検査が胎児に与える影響はないとされています。その上で3MHzと考えると安心できる数値だと判断できます。
また、エンジェルサウンドは、FDAの認可も得ていますので安全性は高いといえます。
エンジェルサウンドの長時間使用は避けましょう
安心できる心音計ということはわかって頂けたと思います。
しかしながら、超音波の長時間の照射は病院でも避けている事や、エンジェルサウンドの説明書にもある通り、なんらかの影響がでるかもしれませんのでやめておきましょう。
1時間以上連続で使用するなどはできるだけ避けるようにした方が無難です。
それでも、赤ちゃんの事が気になってしまう方は、是非直接話しかけたりしてあげてくださいね!
きっと赤ちゃんには声が届いているはずですから!
エンジェルサウンドをまだ持っていない方はこちらのページをご覧ください。
sinonkei.hatenablog.jp